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2016-7-21

あなたらしい和装花嫁さんになって!


こんにちは

チーム衣裳部N・H・K・Iで~す。

毎日暑い日が続いていますが、夜になると気温が下がったりして体調に気をつけないといけませんね

式場のスタッフも、風邪をひいて長引いている人が数人・・・なかなか治りにくいようです

皆さんも気をつけて下さいね。

 

さて本日は、和装花嫁についてのお話です。

マリアージュ彦根には、神前式場があります。

36長い太鼓橋を渡って、水に浮かぶ舞台に神様がお祀りしてあります。

心が落ち着く、厳かな雰囲気の式場です。

 

神前式と言えば、一番に思い浮かぶのは白無垢でしょうか。

33白無垢の白には、嫁ぐ先の家風に染まる・自身の清浄潔白の意味があると言われています。

また、白無垢でも裏地や袖口などに赤を使っているものがあります。

この赤にも意味があり、内に秘める情熱と一生懸命にお仕えすると決意を表しているそうです。

 

次に色打掛について・・・

IMG_0012

SD_4032_PeppermintGreen_2

IMG_0025白無垢とは印象が違いますね~

神前式が主流だった頃は、白無垢で結婚式をした後、披露宴の入場は色打掛で行われていました。

羽織変えだけですむので、着替えも数分でOK

結婚式を挙げて、嫁ぐ先の色に染まりましたという意味もあったようです

 

様々な色の打掛がある中で、黒地の打掛もおススメです

IMG_0101黒は、他の色には染まらないという花嫁の気持ちが込められていたそうです。

そう言えば、結婚後に着る黒留袖なんかも、そんな意味もあるのかなぁと考えてしまいます。

 

最近では、レースで作った和装も発表されています。

6R9A0121チャペル式に着ることもできます

現代風ですね

 

和装は、自分で何が似合うのか分からない?という方がおられます。

ぜひ私たちスタッフと一緒に、お選び下さいませ。

新作の白無垢や和装も入荷しています。お気軽にご試着下さいませ。

最高に輝いていただける作品を、一緒にセレクトさせて頂きますね

 

さてさて、もうすぐ8月ですね

彦根や長浜、大津の花火など、琵琶湖湖岸では8月初旬に花火大会が開催されます

今年はどの花火に行こうかなぁ~

仕事をしながら、花火の相談もしているチーム衣裳部

 

今年の夏も楽しみましょう

 

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