2016-5-02
DAIGOさん景子さん、ご結婚おめでとうございます☆
こんにちは
バンケットの橋本です。
DAIGOさんと北川景子さんの結婚式が、今朝の情報番組で取り上げられていましたね。
僕が入社した当時は、豪華な芸能人の披露宴がテレビで生中継され、衣裳や演出などが話題になっていました。
今回は久々の嬉しい結婚式のニュース!
500人を招いての披露宴は盛大ですね
スモークが流れる中、和装姿で登場するおふたりや
美しい光に包まれる入場やライブのシーンなどに、
マリアージュ彦根の披露宴を重ねて見ていました。(職業柄ですかね~)
衣裳は、桂由美さんがデザインされたそうですね。
おふたりの衣裳は、これから結婚式をされる方にも参考になることでしょう。
北川景子さんが着たようなドレスはないか、衣裳サロンをで探してみました。
ロイヤルブルーのドレスです。
サイズは7号~9号です。
こんなのも見つけました!
会場のライトにも映えそうなドレスです。
こちらもサイズは7号~9号です。
さて、そんな幸せなおふたりの披露宴を見ていて、
今日は、前回に続いて向きについてのお話・・・新郎様新婦様立ち位置についてのお勉強です。
披露宴の新郎新婦様の並びを想像してみて下さい。
新郎様が向かって左、新婦様は右。
雛人形と同じですね
お内裏様を左、お雛様を右に飾るでしょう。
でもね・・・京都で飾られる京雛は逆なんですよね~。
昔から日本では、左方上位の考え方があり、偉い方が左(向かって右)になるように着座されていたようです。
左大臣と右大臣は、左大臣のほうが位が上など・・・
こんなことから、京雛は向かって右にお内裏様で、左にお雛様となっているようです。
大正天皇の時代から西洋のスタイルが取り入れられるようになり、お雛様の飾り方も地域によって変わってきたようです。
つまり向かって左にお内裏様、右にお雛様です
DAIGOさんと景子さん結婚記者会見も、披露宴もそうでしょう。
ぜひ覚えておいて下さいね。
そういえば、今年3月に京都のホテルに行ったとき、ロビーにお雛様が飾られていました。
そのときに式場のスタッフが、『あれ!お雛様とお内裏様の位置が逆?』と言っていたのを思い出します。
ホテルの方に『飾り方間違ってますよ~!』って言わなくて良かった
それにしても、芸能人や有名人の披露宴は、私たちにスタッフにとっても嬉しいことです。
入籍だけで結婚式をされなかったり、
結婚式をされても、公開されなかったりという方がある中で、
今回おふたりの披露宴は、日本に幸せを運ぶ明るいニュースとなりましたね。
DAIGOさん&景子さん、おめでとうございます。
末永くお幸せに!
橋本でした